タイトルにのっけから反するようなことでありますが、只今2022年2月第2週現在、タイのCOVID新規感染数はそろそろ2万人を超えそうであり前週に比べて急激に増えております。。
という状況でありますが、ここのところ色々と出先を回る機会も多く、また夜のお付き合いも増えてきた中ではタイといいますか少なくともバンコクはCOVID対策規制をそれなりに守ってきた緊張感がだいぶ緩々になっている感じであります。
政府側のコメントということで流れてくるものも「もうロックダウンはしない」だとか「この先新規感染は3万人までいきそう(他人事)」だったりと。
政府がWithコロナへのシフトを鮮明をしたというふうに感じますが、タイの株価もここの所回復傾向にありポジティブに捉えられているものと思われます。
冒頭の通りCOVIDの流行が収まったわけではないですし、感染したり濃厚接触者になるとしっかりと隔離を行わないといけないことに変わりはなく、また他社の工場やオフィスへの入場時にATK検査が必要だったりというのは継続されております。
やるべきことはやって後は個々人の生活スタイルを柔軟にやるのは個人的に歓迎であり、それに世間様が向かっていっているようだと理解しております。
タイも4月になればソンクランがまたやってきますが、その前にはまた結果が出ると思いますがWithコロナが上手くいった状況を期待したいものであります。(終)
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