前回4月29日、日本でいえばGW突入あたりでなんとも辛気臭い日記を書いたWarathaiでございます。
日本からも多数の旅行者の訪れ皆さん楽しまれている時間に自分はぶっ倒れていたと思うと更に気分が滅入るものでありますが、その後5月下旬になっても体調は下降一直線であります。
流石に会社の方からも病院に行くよう強くすすめられ昨日逃亡しないよう総務も同行して頂いてバンコク病院の精神科を受診して来ました。
行くのを渋っていた理由は、やはり通訳をいくら通しても外科や内科のようには伝わらないことでありました。
でありますので数日前から仕事そっちのけで症状のレポートを作り込み精神科で披露してきたわけであります。総務はWarathaiがこんなに立派なプレゼンが仕事はポンコツなのに出来るのかと感心しておりました。
結果・・・先生からは「即入院し薬のコントロールと精密検査が必要」というご提案。しまった、やりすぎた。
確かに著しく日常生活の質が落ちているとはいえ、外傷ではない、コロナみたいにある程度予測がつく病気でもないものでタイで入院は絶対したくないというのが率直な思いでありました。入院着に着替える際に発狂する自信がある。
という訳でこれまた仕事の時の3倍くらい脳をフル回転させて入院回避のネゴ開始。しかし先生も中々折れません・・・。
・・・結局1時間半のお話合いの結果、新しい薬を1週間分だけ出して観察するお許しを頂き何とか帰宅できました。
新しい薬を飲んだところ数か月ぶりに21時に寝てしまい深夜には目が覚めているのですが、疼痛(神経痛?)の薬も出ており、不調の一番の症状である刺すような痛みがかなり軽減されました。
まだ数時間なのに何を嬉しそうに言っているのかとは思いますが、実は別の下半身の痛みで先に病院に行っており、その際に血管の方の駐車で痛み止めをされたのですが、それでも全く変化が無かったのに、であります。
ともかく、自分の不調を嘆くばかりで放置した結末は、より辛いものになるだけということなんだと思いました・・・
来週には結局入院、ということにはならないようしたいものであります(終)
コメント
コロナが悪い・・・
どうかお大事に。
by 匿名 2023/05/30 08:08