タイのCOVID新規感染数もとうとう今週は2万人/日を超えてしまいました。加えて連日さらに増加しており減る気配が全く無いのであります。
このCOVIDのせいで生活がどうなったかをざっくりとした時間軸で思い起こすと、
2020年3月 タイでもCOVIDが流行りだす
2020年4ー6月 カラオケ、マッサージ禁止。飲食店がデリバリーのみに
2020年7-9月 COVIDの流行が和らぎ、営業規制も緩和される
2020年10-12月 カラオケも含めほぼ元通りの営業形態に
2021年1ー3月 COVIDの再流行の兆し。まだギリギリお酒が飲めたりもした(最後の楽園タイム)
2021年4ー6月 再びカラオケも飲み会もマッサージも出来ない状況に
2021年7月ならびに8月見込み 感染がいよいよ身近にも迫るような状況。ほぼほぼロックダウン状態。
個人の体感差はあろうかと思いますがざっくり上記のような印象で、1年半近くのうちまともに生活出来たのは半年分ほど。あとの期間は会社行って帰ったらデリバリー飯を食って寝るだけの生活が続いているわけであります。
しかしながらいよいよ周りでも感染の話を聞くようになったりする程に状況は悪くなってきております。
これまではスタッフは自宅待機にしてもWarathai達日本人はオフィスにほとんど出ていたのですが、通勤時はどうしてもドライバーと接触します。運ちゃん達は日ごろどういう生活してるか分かったもんじゃない。
特にウチのドライバ連中は休みにタクシーのバイトをしてるぐらいなら可愛いもので、過去にはタニヤでポン引きしていて日本人に見つかっているくらいヤバい。
・・・ともかく、これまでオフィスでないとログインできないシステムとかのせいでほぼ毎日出勤していましたが、さすがにもうStay at homeであります。
システムを閲覧できたらすぐ終わるような問い合わせに対応が出来ず、過去のメールやらローカルのPDFを全部見る羽目になったりと不都合を味わっていますが、致し方なしであります。
日本人でCOVIDにかかってしまった人のお話を聞くと、もれなく大変辛い体験談&現在も体調がすぐれないといったことばかりで、貧弱なWarathaiがかかるとあっという間に火葬場へ直行した方がマシ!という思いをすることになろうかと。
ともかく、いいニュースも期待も無い日々でありますが、最後まで感染せずに収束の日を迎えたいですね。(終)
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