ここ最近、いよいよタイでも一般市民、はたまた外国人も対象にコロナワクチン接種がスタートするべく様々な情報が飛び交っております。Warathaiは下記の3つのタイニュースサイトで情報チェックしておりますが、それはもう毎日タバコ休憩のたびにクリクリしております。
先週末、「6月7日から順次外国人にもワクチン接種開始。バンコクのウィムット病院とやらにてアストラゼネカ製ワクチンを提供予定。ついては事前登録を。」という旨のニュースがあり、Warathaiも早速登録したのであります。
しかしながら当社の総務が別途バンコク病院へ外国人向けワクチン接種について聞いたところによると、どうもワクチンの確保も方針もまだ確定には至っていないとの報。
そもそもアストラゼネカワクチンのタイ国内での製造がやっとGOがかかったというニュースを見受けるに、ウィムット病院のワクチンはこれから作るような段階ではと疑われます。推察通りなのか、ウィムット病院の登録フォームはいつの間にかクローズされておりました。
一方、タイ人向けにはバンコクでは大学等が接種会場に設定されインターネットやコンビニ等にて登録受付がスタートしている模様。Pさんの在籍しているUTCC(タイ商工会議所大学)も会場であります。
タイ国内のことでありますのでタイ人の方々へ先ず優先的にということで納得でありますが、Warathai個人的には事情のためワクチンを早く受けたいと思っております。
そんな折、在留届を出した際に登録したメールアドレス宛にアンケートのお願いが来ておりました。
内容は、夏(8月ごろかな?)以降を目途に羽田や成田で一時帰国してきた在外邦人向けにワクチン接種を検討しているので希望アンケートを送っているようであります。
Warathaiは関空か、せいぜいセントレアでないと空港から実家までが遠すぎなのでありますが・・・アンケートには受けたい理由を選択する所しかなく、受けたくないか受けれない、そういったご意見も集めれるようにはなっていないようであります。
まあ、年末まではそう長期の連休もなく隔離を考えると帰国し難いのでありますが、ワクチンパスポートの制度ひいては隔離期間短縮ということが出来てくれば仕事をブン投げて一時帰国したいと思っているのであります。
それにはやはりタイ側で早々に接種完了しておく必要がありますが、中国製ワクチンは今のところワクチンパスポートとして認められない方向であるとニュースでさかんに言われており、何が一番良い選択となるのか判断をつけにくい段階でありますが、それ程時間がかからず色々なことが動き出していきそうな予感を感じております。引き続きニュースをポチポチはかかせない日々であります。
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