14-(17)　飲み会解禁（？）

タイでお仕事を頑張っておられる方々、茲許いかがお過ごしでしょうか？とうとう・・・１１月からようやくお店でお酒が飲めるようになりましたね！

バンコクはOKですがチョンブリはまだ駄目だとか、一応夜の２１時までの提供に限られるとか色々ありますが何にせよ今年の４月、ソンクランが明けてすぐからずっと続いていたお酒の提供禁止が解禁されたのであります・・・いや、本当に長かった。

というものの、世間、といいますか我々の関連する自動車製造業界では１０月からもう訳のわからない増産の生産計画にUpdateされ、さらに１１月になりUpされ「あれ、ホンマやったんや・・・」状態で大変な日々を過ごされている方も多いのではないでしょうか。

まあWarathaiは進捗確認して現場を批判しているだけなので相変わらずの生活ペースではありますが、やはり一部の同僚や社外の方々は多忙を極めておられるようであります。

そういった訳か、せっかく１１月からお酒＝飲み会ができるようになりましたが、お店もまだ１００％過密の勢いではないように感じます。

まぁ２１時になったら終了（２１時前にお酒だけラストオーダー）というのもあったりしますし、そのあとのお楽しみの場は未だバンコクも含め営業を禁止されております。

一方で外国からタイへの入国を同じく１１月より実質開放しておりますが、折角来た出張者の方々もがっかりでありましょう。日本からの出張者の方々ではないのですが、各地で我慢できない外国人が緩和条件外にて飲んでいるところをお上に襲撃されるニュースが相変わらず毎日のようにあります。

日本人は大体自制してくれるかな？というところですが、Warathaiが受け入れ窓口だったら２１時以降はコンドミニアムにバイトでお姉ちゃん達にきてもらって出張者の方々を労う会を開いてみたいものであります。まあそんなコネはありませんが（終）