14-(20)　タイから日本へ一時帰国する場合（２０２１年１２月１１日時点）

いやはや、もう師走だというのに仕事には全く力を入れず日本帰国のことにばかり考えている日々であります・・・まあ、CFOのおじいちゃんも同じ日に帰国するので手順をフォローしとくのは立派な業務。

２０２１年１２月１１日時点で把握している中で、タイから日本への帰国並びに再度タイへの入国手順について少々不明な点があるのですが、ここに少々まとめてみたいと思います。

１．タイから出国時のPCR検査　陰性証明書は原本が必要？

→メールでもらったPDFを印刷したものでも可。紙を提出しないといけないのでPDFをスマホで見せるだけというのは無理そう。

２．日本到着時に提出する「検疫措置を遵守する旨の誓約書」に記入する電話番号ならびに「質問票Web」に入力する電話番号

→両方は同一の番号を記入するよう注意書きあり。誓約書は手書きだが質問票Webの方は国番号の入力を受け付けなかったので、タイの電話をローミングして持って行ってもこれに適用できないことになる。

よって日本の携帯を解約しているのであれば家族や待機場所（ホテルなど）の電話番号を入力する。

３．アプリがインストール出来るスマホは？

→CFO殿は何故かiPhone6無印という化石のようなスマホをお持ちなのだが、iOSのバージョンが12.5までしか対応しておらず「MySOS」はOKだったが「COCOA」はインストール不可だった。説得して出国までに新しいiPhoneを購入させることに。

４．タイへ（再度）入国する際のPCR検査　陰性証明書は原本が必要？

→こちらは結構色々なサイトで「原本が必要」と記載されていた。しかしながらTweeterでサーチしてみたところPDFを印刷したものでOKだったという声は少々見つかった。また「在日タイ大使館に確認したところ原本が望ましいがPDFを印刷したものでも可」との回答を得たとの意見も。

基本的には原本入手をしたいが、飛行機の出発がタイからは夜だが日本からは午前中の出発となっているため原本を取りにいくとスケジュールが少々大変。。

という風に必要書類等のリストを眺めているだけでなく、いざ準備という段階になると細かいところで気になることが出てくるものであります。事前に日数に余裕をもって準備することが肝要でありますが、一番重要なことは「日本帰国を延期する」ことで調整がつくようすることであります。

Warathaiも各種予約はキャンセル可能なものでしておりますし、状況をよく見極めて判断したいのでありますが、日本の家族とのことで事情がありこれまで帰国を延ばしに延ばしてきたというのが本当のところ。何とも大変なことになったという気分で実は落ち込んでおりますが、こうやって色々と調べることでも気も紛らわせているような日々であります、仕事は全く手をつけていませんが（終）