前回、2021年末の日本への帰省について書いたとたんにオミクロン株来襲、であります。。自身の疫病神っぷりに若干感心するくらいの急展開。
日本への帰省に真っ向から規制がかかっては、また次の日には変わるという大変流動的な状況ではありますが、12月4日現在のポイントは下記の通りかと理解しております。
1.日本入国後は14日間、自主隔離で10日間や3日間への短縮は停止(申請自体が停止中)
2.タイは今のところ対象になっていないが、出国時の国に応じて3日間、6日間、10日間、空港周辺宿泊施設での観察隔離あり。タイも年末までの状況によっては3日間くらいは対象になるかも??
(1)宿泊代、食事代は公費負担で、予約する必要等は無し
(2)ただし、宿泊施設での飲酒、喫煙は禁止
(3)日数は、入国日の翌日からカウント。最終日は検査が必要なので午後遅くに釈放か?
3.タイへの再入国時の状況は変わらず。
ASQホテルの予約は必要なくなったと思ったら、また必要になった。
という訳でありますので、目下12月24日に日本へ飛び立っても最短で1月10日がタイへ戻れる日という計算になっております。更にASQホテルに一泊なので職場にまともに行けるのは1月12日から。
本来の休暇+2、3日ならかわいいもんですが、流石に1週間以上延長となると仕事が許してもWarathai自身がボケちゃってやばいのでありますが、弊社の他の日本人は既に1か月間とか帰る日程で申告しておりました。
という訳で、再来週になったところで状況が変わっていなければ、上記の日程で帰るしかないかという思いであります。会長からはとりあえず「新年会を準備していたのに、お前はキャンセルだな。わしの自腹で弁償だ。」と嫌味を言われましたが、そもそもそのイベント聞いていませんが??
既に復路の便は変更して最初の日程のASQホテルもキャンセルしたのでありますが、1項の強制隔離が発生するかどうかでレンタカーの予約日が変わってくるのでこれだけ悩みどころであります。
とはいえ、日本政府も最初の航空便新規予約停止という「日本人でも帰ってくるな!」というスタンスから多少やわらげでくれただけでもありがたいもんであります。寧ろタイの相変わらずWelcomeな方針で大丈夫なんでしょうか。。
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