夜19時まで寝てしまいました。
まだ今晩の腹づもりはKに言っていませんが、食事に出ることにします。
Warathai「あー焼肉くいたいなー、焼肉。そうそう、タニアのあの駅でてすぐに牛角あったよね、牛角。」
上手くYちゃんのお店に近づくように誘導します。確かに我々はまだ2人きりではほとんどタイを歩いていないので、他に知っている場所もないので不自然ではありません。
サラディーン駅へ移動し、そして牛角へ。
さっさと食べてYちゃんを迎えにいかねばならないので、オーダーも控えめにします。
食いはじめて間もなく、YちゃんからのLINEがガンガン入ります。
KにYちゃんを迎えに再び同じ店にいきたい旨を打ち明けます。
KはNちゃんと再遭遇する中、別の子をペイバーするのはバツが悪いという事で、ここからは単独行動になります。
という訳で、牛角を出てダッシュでYちゃんの店に向かいます。
店到着。Yちゃんにすぐ再会。この間だけがWarathaiがタイで一人になった時間というのも何とも。
店で一度は飲まないとアカンのかなーと思っていましたが、ペイバー代だけ払えばOKとの事。話が早いね!
Yちゃんが靴だけ変えてくるとの事でウェイティング席で待ってるとNちゃんが通過。
Kはどうしたと聞かれたので、大変彼は疲れたのでホテルへ帰ったと言います。
Nちゃん「あ~そ~、ふふん」
という感じで、Kが逃げたのはお見通しという感じで笑って去っていきます。
入れ違いに戻ってきたYちゃんとタクシーに乗り、ホテルへ戻ります。
しかし、Yちゃん・・・よく見ると、お店の制服というかバリバリの水商売ルックのままです。
(Warathai達とずっといたので着替えが無い模様)
さすがにホテルのスタッフも声をかけてきます。
Yちゃん「IDは昨日みせたよ~(大嘘)」
スタッフ「OK、OK、一応もっかい見せてね」
もしYちゃんがレディボーイだった場合、この後スタッフがWarathaiを見て生暖かく笑うという事前情報を聞いていたので、スタッフを凝視。スタッフは普通にIDを返して終わりでした。まあ、昨日チョメチョメした感じではほとんどその可能性はなかったんですけど、一応。。
そして部屋に戻り、Yちゃんとイチャイチャしながら色々話をします。
この頃には大分英語での会話を楽しめるようになっていました。
Warathaiは英語が話せませんでしたが、研究室や仕事で英語は読み書きをする事が多く知識ゼロではなかったので、話すときの脳のスイッチ?みたいなのが切り替わると結構いけるもんです。
言葉が分かってくると色々要求されるもので
・また必ずすぐタイへ来る事
・次に来たらタトゥーを彫りに行きましょう(Warathaiの体に)
うーん、すぐにはきっついですよね。。主に有給取得と金銭的な意味で。
あと、タトゥーはジャパニーズガバメントによって固く禁じられてる、と言っておきました。
この日もYちゃんは枕に3度お祈りをします。
Warathaiも真似てお祈りします。
Yちゃん「ベリーグット!」と感動して、Warathaiに勢いよくパイルダー・オン!激しいです!
そして2晩目の夜は更けていきます。
(続く)
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