チーママ「そろそろ1時間になるねー。連れて帰る女の子はこの子達でいい?ショートで2,500B、ロングで3,500Bだけど、また女の子の方からちゃんと言ってくると思います。」
既にペイバーが決定事項ですか??まあ、話が早くていいんだけど(笑)
Warathaiは迷いました。
このまま、会話が通じないYちゃんと長時間いるのは気まずいんじゃないかと。
もっと正直に言えば、女の子に「つまんない」と思われるのが嫌だったんです。
ところが、Yちゃんはそんな雰囲気を一切見せておらず、しかも一緒に帰る気マンマンです。何故だ。
なので今度は逆に、女の子を選び直して(演技であっても)悲しい顔をされるのは嫌だったので、Yちゃんと帰ることに決めてしまいました。。
K「わしは違う女の子を・・・Nちゃんはバイバイ!」
非道なK。さすが大都会東京の人間関係に揉まれてきた男。今は無職だけど。
しかし結局、選び直して話し直すのも手間だったか、KもNちゃんと帰る事に。
ママさん個人に、WarathaiとKから300Bづつという中途半端で意味の分からないチップを渡して、店を出ます。
女の子達が必死こいてタクシーを探します。
何台も断られますが、これがタイ式かーと待ちます。
そしてようやくOKのタクシーに乗り込み、まっすぐホテルを目指すのでした。
(続く)
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