ホテルへ向かってタクシーは走ります。
Yちゃん「お腹は減ってない?(昼飯の誘い)」
正直に食欲は無かったので、大丈夫、お腹減ってない、と伝えるととても悲しそうな顔に。
うーん、失敗。気遣いを台無しにしたようで心が痛みます。
ともかく、真っ直ぐ懐かしの我がホテルに戻ってきました。
また4人でロビーを通るもやっぱり止められません。IDチェックとはなんだったのか?
4人ともWarathaiの部屋にきてくつろぎます。
YちゃんもNちゃんもタバコを吸うので、Warathai的にはウェルカムです。
ちなみにYちゃんにタイ人の喫煙率を訪ねますと
「90%」ととんでもない事をおっしゃりました。
(後日、調べてみると20%)
ただ、確かに今まで顔合わせしてきたタイの人は・・・100%吸っています(笑)
Kは吸わないのでトイレにいきました。
Nちゃんが申し上げます。
「アナタ、今晩もYちゃんと一緒。明日、Yちゃんが空港まで一緒に行く。オーケー?」
実際にはかなりの長文でしたが、とても丁寧に説明されたので理解できました。
理解したくなかったよ!??
正直、既にYちゃんには情がうつってきていました。
しかし、今回の旅、本来の予定では今頃マッサージパーラに行って、夜は再度カラオケかゴーゴーバーに挑戦してナイトライフ・エロを堪能するつもりだったのに・・・。
トイレから出てきたKに説明します。
K「丁重にお断りしてください(笑)」
Warathaiは昼飯を断ったときの心痛もあり、何も回答しないという手段をその場はとりました。
その後、KとNちゃんはKの部屋に帰って行きます。いつ帰るんでしょう、Nちゃんは。
Yちゃんは16時前まで寝かせてくれ、と言ってベッドに潜りこみます。
それはまあいいかとWarathaiも昼寝にします。
目が覚めて時間がまだ少しあったのでなんか色々握られたりイチャイチャします。
そこをすかさずYちゃん
「一旦、お店に戻る。アナタ、また夜迎えにくる。オーケー?」
断れる流れじゃないですね。この時点でOKしました。Kには何て言おう・・・
Nちゃんも同じように昼寝していたようで、2人で一旦お店に帰っていきました。
ふう・・・ロングって、こんなにロングなの??もう次の日の16時ですよ??
そういえば、KはNちゃんに3,000B払って清算したようです。
昨日、チーママは3,500Bって言ってたけど、Nちゃんは中々自分をわきまえとるな、と感心。
あれ?Warathaiの分は?お金とか何も言われてません??これは逃げたらゴッツイ利息乗っけてくるパターンですか??今晩はやっぱり必ず迎えにいかないといけませんね・・・
Kには夜、飯に行こう、とだけ言ってまた少し眠る事にしたのです。
(続く)
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