ご存じの方も多いと思いますが5月1日からタイへの入国に際し必須となっていたPCRテストがATKテストに変更となりました。これまでは1泊のASQホテルを予約し空港からホテルへの送迎、PCRテストの料金の負担が必要となる仕組みで大体3,500バーツが相場ですがこれが無くなったわけであります。
Warathaiも年末の日本一時帰国から戻ってきた際はCenter Pointを利用しましたが、夕食が屋台のぶっかけ飯のデリバリーとしか思えなかったのにも関わらず7千バーツ近くかかった思い出があります。。
ご家族で来られる際にはこれが人数分となるわけですので、元々お金を使うレジャーのつもりでも結構な金額に感じられるかと思います。また複数の旅行先の候補地があって迷う場合にこれがタイを外す1つのバイアスになっていたかとも想像します。
それが無くなった5月のこの頃なわけですが、BTSに乗っていても、アソークやプロンポンあたりをうろついていても、とにかく西洋人の方々がやけに多く感じるのであります。昨日なんてBTSで数えてみたら2割くらいははっきりと西洋人と分かるくらいの時もありました。
特にカップルで30ー40台くらいの組み合わせが増えましたね。でもバックパックをかついでいる等の到着ばかりというよりは身軽な服装の方が多いように見受けます。既にどどっと入国しておりタイを満喫されているということでしょう。
まだ5月のうち10日も過ぎてはいませんのでこれから益々増えるかと思われます。一方、中国からの来客はまだまだ全然なようですし日本人もGWの割を考えるとそこまで多くないように感じます。
まあ西洋人がバンコクに増えたからといって、Warathaiに直接なんの影響もないですし、混雑した道を歩くとむしろうざいだけなのでありますが、活気があるということでこれから何か世の中、良い方向にいくことを期待しております(終)
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