Warathaiもタイで生活するようになって1年半が過ぎましたが、持っている銀行口座、つまりタイのATMカードはバンコク銀行の1枚だけであります。
バン銀のカードは本店に日本語窓口がありましたので一人で行って作りました。着任してすぐで不慣れなころでしたが記憶に残らないくらいスムーズにいきました。
そこから現在に至るまで、タイバーツが入っている口座が一つしかなく、資金も集中しているためカードを持ち歩くのも気分が良くない状態をつづけており、常々もう1つ予備の口座が欲しいと思ってました。で、ようやく本日作ってきました。
タイには色々と銀行がある中でWarathaiが選んだのはカシコン銀行であります。
クルンタイ(KTB)、サイアムコマーシャルバンク(SCB)、アユタヤ銀行(BAY)も迷いましたが、Warathaiの行動範囲だとカシコンが一番ATMや支店の数が多くて好感がありましたので。
KTBとSCBは最大手でブランドイメージが良く、BAYも日系で都合がいいことあるかな~と考えたのですがね。
というわけでカシコン銀行へ向かいますが、今回は土曜日休みに行くために、土曜も営業しているオンヌットのビックCにある支店へ。
当然タイ語か良くて片言の英語での手続きになるので、Pちゃんに同行してもらいました。
店内は待合椅子に空きが丁度ないくらいの混雑度の際に入ったのですが、整理券を受け取ってから窓口の順番がまわってくるまでは20分くらいでした。
寧ろここから書類を詰めていくのに面倒で時間もかかりました。
用意していった書類は、パスポートとワークパーミット、念のため住所の英語表記参考のためコンドミニアムの契約書コピー。
書かないといけない書類は5枚程でしたが、ぶっちゃけPちゃんは社会経験ゼロなので書類の書き方、お約束的なところが分からず迷うばかりでお役に立たず。
1枚の書類を除いては英語で全部項目名が書いてありましたので、元々1人で行っても大丈夫だったような。。
ATMカードはデビットVISAの付いたやつから選ぶことになりました。
選んだのはK-MAX Debit Cardというやつです。
口座開設手数料250バーツに加えて年会費550バーツがかかりました。
なんかPちゃんが、「このカードだとプロモーションがいいよ!」というのでこれにしましたが、内容は障害保険でした。。
治療費は会社負担なので、意味なしです。。更新の時に変更できますかねorz??
ともかく、来店から1時間半ほどで当日にATMカードの発行受け取りまで完了です!
<追記>
・・・Pちゃんにも同じカードを作らせました。ネタ作りということで、サイアムパラゴン内にあるカシコン銀行の支店に行ってきました。
2016/6/26時点ではここは日曜日の15時過ぎでもやっていました。
サイアムパラゴン1階にありますが、サイアムパラゴンは広いのでフロアマップを見ないとわかりませんでした。
勿論ビックCの支店より大きいのですがそれ以上に頻繁にお客さんが来るため、待つだけで1時間以上かかりました。
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