先日、会社とバンコク病院でひと悶着あり、今後病院代は自分達で一旦支払って後日会社から受け取ることになりました。
今までは日本人社員はバンコク病院では現金を払う必要は無かったのですが・・・
ぶっちゃけ、バンコク病院から「おたくの財務評価のランク低いから、クレジット取引はもうしないよ!」と言われてしまったわけであります。。
原因の総元締め、会長様のコメントは「日本人はみんな(クレジット)カードもってるから大丈夫やろ!」という、パンがなければお菓子を食べれば(略)状態でありました。。
Warathaiはクレジットカードは日本のものしか無いので、為替自体は水物とはいえ為替手数料については確実にかかってしまいます。
Warathaiは病弱なため病院代が定期的にかかっており、7月なんて4万バーツ超えてしまいました。
というわけでタイでのクレジットカード発行にいってみました。
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どこのカードにするかは割りとすぐに決定。
アユタヤ銀行のKrungsri JCB Platinumというカード。
カシコン銀行にはバンコク病院提携クレジットカードという、そっちちゃうんかい的なぴったりなカードがあったんですが、日本食屋がちらほらKrungsriカード利用での割り引きキャンペーンをやっているのがどうしても興味ひかれたわけであります。。
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必要なものを揃えるには
アユタヤ銀行のホームページでクレジットカードの申し込みに必要なものと、店舗で手続き可能ということを調べました。
必要なものは
1.パスポート
2.ワークパーミット(有効期限が6ヶ月残り必要)
3.給与明細書(会社からもらったもの)直近6ヶ月分
4.この3項給与の支払いがあったことが分かる通帳の記録(6ヶ月分)
であります。
3項の給与明細の紙は、Warathaiはタイにきてからなんでもかんでも書類は捨てずに1つの箱にいれてとっておくようにしていたので、発掘は大変でしたがありました。
問題は4項。最初に銀行口座を開いて以来、ただの一度も記帳なんてしたことがありません。。
ためしに記帳してみるも、直近1ヶ月分しかされませんでした。ヤバイ!
バンコク銀行の場合ですが、窓口にいけば100バーツでちょうど6か月分は明細の紙を発行してもらえました。
これはどこの支店でも大丈夫なようですが、6ヶ月より多い分については本店?口座を開いた支店?に行かなければならないようです。
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BTSプロンポン北側直結のエムクオーティエに銀行が固まっている一画があります。
ここは土日もやっており、確認しただけでもバンコク銀行、アユタヤ銀行、カシコン銀行、サイアムコマーシャル銀行が隣接していました。
PちゃんがATMを占拠したため、後ろのお客様がながらくお待ちになっている図。
アユタヤ銀行では、窓口に行ってクレジットカードを作りたいことを伝えると、申し込み書を出してくれるので記入していき、同時にこちらの用意してきた書類を手早くチェック&コピーしてくれました。
大体15分くらいで終了。申し込み書自体には資産や負債、会社については詳しく書くところはありませんでした。
Warathaiの会社はアユタヤ銀行と現在冷戦状態でしたので、ひと安心であります。
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