13-(55)　タイで姫路城の広告

先日｛といっても１２月中頃｝、BTSに乗っていたらWarathaiの故郷、兵庫県は姫路市の姫路城の宣伝がプリントされておりました。

タイの本屋にある、タイ語で書かれたタイ人向け日本ガイドブックでは、関西はせいぜい神戸までで姫路まで詳しく紹介されている本はまだまだ少ないように思います。

関西に限定しているガイドブックなら載っている、というところでしょうか。

姫路城しか有名なものが無い…と言われればそのとおりですし、大阪から移動ダケで一時間、、、なんやかんやで半日、一日とられるものを旅程に組み込むのはなかなか難しいでしょう。

姫路城にプラスアルファ、、おでんくらいしか思いつきません。。なお、姫路城には一応駅前から歩いていくことも可能ですが、とにかくそのルートにお土産物屋くらいしか絡めてありません。姫路城をこえると、住宅街です、というかWarathaiの実家方面です。
姫路は住んでいれば、ちょっと足を伸ばせば神戸に、大阪に、岡山に、出石（北のそばが美味しいところ）、城崎（北のカニが美味しいところ）へ行ける、拠点として魅力的な町というのが本分であります。勝手に決めつけておりますが、そう外れてもいないと自信はございます・・・。

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姫路とタイの親和度ですが、、、姫路市にはタイ料理屋が3つであります。一応50万人超えの町ですので、少ないように思います。。

あと、タイPubなんていうものがあったという都市伝説がありますが、未確認であります。

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正直なところタイ語が見れるのはドン・キホーテのTax Refundの説明書くらいであります。店内放送もタイ語でやっております。

タイ人大好き！ドン・キホーテですが、残念ながら姫路のドンキはどこも車でないと行くのは面倒な場所であります。

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広告はこれからタイでの知名度をあげていく狙いでしょうが、姫路城選手だけではOmotenashiが十分となりそうもなく、、ガッカリされることを非常に憂慮しております。。

ウチの母親もこの写真を送ったら「市が広告主？（知りません）　お母さん、タイになんで広告みたいなお金つかうか意味分からん。」と株主のような意見を申されておりました。。

以上