14-(01) タイ生活は継続中なるも見通し立たず

昨年の同時期と同じような展開になってまいりましたね。バンコクでは店内飲食禁止と厳しい制限できましたが明日より２５％以下の収容人数で店内飲食が２１時まで許可されることが発表されました。チョンブリの方は２３時までとのことでこれからはお客さんからの定時以降の命令問い合わせがまた再開されそうであります。

シンガポールは逆に今から店内飲食禁止を開始するそうで各国様々でありますがともかく東南アジアでは感染がぶり返し、高止まりの状況であります。

既に経済への赤信号か、ここのところタイ株も連日下げ続けておりますが、５月頭よりご承知の通り飲食、サービス業停止の上、今回ばかりは工業団地も連日車が少なく元気がない雰囲気であります。売上は予定よりプラスで来てるくらいなんでありますが、元々少ないと聞いてたので発注側が保守的過ぎただけなのかと。

Warathaiの会社事でありますが、今までは日系のお客さんばかりでありましたがこれからは事業提携パートナーと欧米系とのお付き合いにも軸足を移していくことになりそうで、英語の苦手なWarathaiもいつまで居場所があるのかという立場であります。

元々、もっと居場所がない人達もいらっしゃる会社でありますが、Warathaiは下半身が元気なうちは現役バリバリでやりたいと思っておりますので、そろそろ製造のせ、くらいは勉強し直すか新しいことにチャレンジしないとと思い焦りを感じている日々であります。

崖っぷちが続きすぎて寧ろ安定感が出てきた会社の状況に反して、個人的には困ったもんであります。こういう時、若ければ世界一周とか世迷い事を言い出すかもしれない性格なのでありますが、如何せんコロナの状況もあり未だ留まる日々でありますが果たして新しい１４カテゴリーを９９まで完走できるのか？？であります。