以前ブログにも書かせていただいた通り、Warathaiは7月半ばにアストラゼネカのワクチン1回目の接種をしまして、その際は、それはもうエライ高熱の副反応が出てのたうち回った思い出であります。
一方、その後8月になりどうも体がダルイ状況が続いておりまして、8月後半になると寝起きは異常なまでに既に疲れた感じが下半身にあり、ベッドから起き上がるのも大変という感じになり、ちょっとこれは今までとは様子が違うと思うようになりました。
周りからは神経リウマチではないかと言われ、自分自身もネットのリウマチの情報を見るに結構当てはまると思いいよいよ9月になりバンコク病院へ行って参りました。
最初に会社の総務から予約をとってもらったところ、「Arthritis and Rheumatic」科へ行くことになりいきなり血液採取!ここで血液検査によってリウマチかどうかある程度分かるようです。。
しかし翌週のレビューでは血液検査の結果、リウマチでは無いとのお答え。。
帰ろうと思ったら脳神経科とやらへ行くよう言われ、当日にも関わらず違う先生に診て頂いたところ、どうも握力が全然無い…全体的に力が出ていないので何をするにもしんどい、と言われるとなるほどであります。
更に翌週はEMG検査とかいう検査を予約されましたが、その次の日は寝起きだけにとどまらず2日間終始息切れというかダルい感じがあり、いよいよしんどくなってきました。。
日本の家族ともラインで話していたところ、イギリスでアストラゼネカ接種後に「ギラン・バレー症候群」というのを発症するケースが有意な数、報告されているそうで、こちらの症状もリウマチと同じく当てはまるように思えるわけであります。
という訳でつい先日、3週連続でバンコク病院に通う羽目となりEMG検査とかいう電気拷問も受けてきたのでありますが・・・結果は「右足の神経には少し異常あり。ただし運動や姿勢の問題でなる程度のもの。」というしょぼい診断と5万バーツ近い請求を頂いただけとなりました。。
結局、その次の休日も寝起きは体が超重くて日常生活の不便は解消されていないのですが、やれる検査を早めにしといたということで安心だけは出来てます。
病院の請求書を総務に持っていった際に体の不調を話したところ「ウチのフロアだけでも2人、アストラゼネカを打ったあと同じようなこと言ってる人いるんですよね。」と言われました。他にもワクチン後に起きている症状ならもういっか!
早く二回目の接種を終わらせて、次なる体調の変化を待ってみたいと思います(終)
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