お久しぶりでございます。そろそろリネレボに飽きて、現世に戻ってこれそうなWarathaiであります。。
早速ですが、七月終わりの四連休にチェンマイへ行って参りましたのでそれをネタにアップです。
今回、これがはじめてのタイでの国内線搭乗であります。
タイから近場の国にはちょこちょこと出かけていて、ある意味慣れているところに意外なこともあり良い経験になりましたのでご紹介したく。
1.国内線だけどパスポート必要(タイ人はIDカード)
国内線はバスと大差無いとナメてましたら、セキュリティチェックと搭乗の際に搭乗券記載氏名との照合がありました。
自分自身はホテルでのチェックインでパスポートが要ると思い持ってましたが、問題は同行のPさん。
意図していなかったので慌てました。。スマフォに写真データならあったかも??と思考するも、偶々、適当に彫り込んでいたカードケース内にIDカードが入っていたので事なきを得ましたが、やはりタイ国内では常に身分を証するものを携帯すべきであります。。
2. 観光地に禁酒日は、無い
今回出かける前に残念に思っていたのは、連休に禁酒日の祭日がかかっていること。
しかしそこは観光大国チェンマイ。冷蔵庫にはビールがお出迎え!ホテルのレストランも、ナイトバザール近くで寄ったフレンチレストランも普通にアルコールを提供しておりました。
どちらも冊子に載ってるレベルのホテル、レストランでしたが全く隠すそぶりもなさそうな感じでありました。バンコクでは湯呑に入れたりしてイチオウこっそり出すという感じを見かけますが、そんなムード台無しなことはしないということでしょう。さすがチェンマイ。
3. パンダがいる
適当に連休の直前に来ることを決めたので、何があるのかあまり知らずにきたチェンマイ。
チェンマイ動物園でまさかのパンダとご対面。生涯はじめての生パンダであります!
この動物園は、時間のかかりそうな水族館を外しても回るのに3時間かかりました。Warathaiの地元の姫路動物園なんて30分がいいとこであります。さすがチェンマイ動物園。
4. チェンマイ国際空港のセキュリティチェックは、すごい
空港建物内に入るだけでセキュリティチェックがありました。ペットボトルの水は持ち込みできたので準備が必要では無かったですが。早めについてゆっくりご飯を食べることにしたので、食後の一服をするために端の到着エリアまで行って外に出る必要がありましたが。
ドンムアン空港もそうでしたが、国内線は搭乗ゲートのエリアに喫煙室は無い模様。
搭乗ゲートへ進む際には再度のちぇんとしたセキュリティチェックがあるのですが、かなり久く振りに止められてバッグをチェックされました。
しかもピンポイントでUSB充電式の電熱ライターを見つけて聞いてくるチェンマイの係官。一瞬「USBメモリであります」と嘘をつこうかと思いましたが正直に説明したところ無事通してくれました。
5.中国人は、まだまだヤバい
帰りの飛行機のこと、3列シートで窓際が空いておりましたが離陸直前に3席ほど前の中国人のおばさんがイキナリ立ち上がってその席に突っ込んできました。。乗務員の制止も間に合わぬ勢い、というか同グループと間違われたか、Warathaiが何故か怒られました。。理由は、チェンマイの景色をどうしても見納めたかった模様であります。
昼間にソンテウで同乗した中国人も車体の外側に立って風景をダイナミック鑑賞して運転手に注意されてましたが、中国が経済発展著しくなって結構経ちますが、まだまだ日本人と中国人は見分けがつくようで何よりです。
以上
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