(3)-11　はじめての、お宅訪問

＜2014/01/02（木）＞

いつものパターンで、２晩目は寝過ぎてしまいます。
目が覚めたら１０時。日本の感覚だとチェックアウト時間という認識のWarathai。

焦りますがここはタイ・バンコク。チェックアウト時間を（今更）調べますと、１２時の模様。

１０時３０分。Ｙちゃん起床。襲われるWarathai。
時間を消費し、結局チェックアウトまでバタバするハメに。

荷物を減らしたいので、下着類をガンガン　ゴミ箱に捨てていきます。
勢い、そこそこ良い感じのＴシャツも捨てます。
ＴシャツはＹちゃんに回収されます。誰にあげるねん・・・誰に。

ホテルをチェックアウトして、アソークのターミナル２１に移動します。

今回の旅、はじめての文明らしい施設。

焼肉を食べます。
久しぶりのまともな食事に感動。
現地食→自国食で感動するパターンを、やっと体験できて満足～
しかし、正月の昼ド真ん中なのに、客がウチらとＶＩＰルームのおっさん１人のみ。どうなってるの～

特に何も決めていないこの日、ですが、最終日なので深夜には空港に行かないといけません。

Ｙちゃん「Ｙちゃんのウチに行く。オーケー？」

えっ？マジですが？？牛刀を振り回すような旦那とかいませんよね？？

ＢＴＳでモーチットまで移動し、そこからタクシーに乗って着いた先は・・・

ボロッボロのアパートです！
まず入口でセキュリティ１回。部屋もちゃんと施錠されていましたので、保安は大丈夫みたいですが、とにかく暗くてホコリっぽくて、Warathaiが大学生の時に住んでいたところにそっくりですよ！

そしてＹちゃんのお部屋にＩＮ！

散らかってます。とても恋人と住んでるような雰囲気の部屋ではないのは安心？しましたが

★物は基本床に適当に置きまくり。
★ベッドは無しの万年床。（後日、Warathaiのためにベッドを買ってくれました）
★ゴミ箱という概念が無い。結構喫煙するのに灰皿もその時々であったそこらの入れ物という始末。

アカン・・・やっと分かりました。Ｙちゃんはアカン子やったんや！
ちなみにWarathaiは潔癖症です☆
（続く）