各駅停車のシティラインに乗り込みます。
シート・・・というんですかね?プラスティックの座席は固い。
空港から終点のパヤタイまで30分弱ってところでした。
ホテルのあるナナ駅に行くためにBTSに乗り換えます。
今度も座れました。しかし・・・
サイアム駅でめっちゃ乗ってきます。満員。
ナナ駅が近づくも、「これ降りれるんかな・・・」と焦ります。
プロンポンまで降りれず引き返してくるという失敗を
さらすことも無く、無事降りれました。運よく。
ナナ駅の階段を降り、地上に出ます。
まさに、タイの本当の土地に出たのはこの瞬間からな訳です。
感想は・・・
欧米人だらけ!屋台邪魔!車あぶない!
不快な要素しかありません(欧米人の方、すいません。)
ホテルへは一本道なのでそそくさ向かいます。
ナナ駅北、ソイ11の奥にあるプレジデントパレスホテルです。
ホテルへ着き、すぐフロントへ。お姉ちゃん2人。
予約バウチャーを見せるよりも早く
「ミスター○○(Warathaiの名前)?」
ああ、今日ここに泊まる日本人、ヘタしたらアジア系の客って自分達だけなんでしょうね・・・場違い感を再度認識してヘコみます。
特に会話をしなくても、淡々とチェックインの処理をしてくれましたが、デポジットにキャッシュで2,000B要求されます。
が、英語が理解できないWarathaiはクレジットカードを出したり引っ込めたり今日3回目の前後運動。
この時、疲労からお互いのフロア階数程度までしか覚えず分かれてしまいました。
Kに連絡を取ろうと電話を取り出すと・・・圏外!
Warathaiの方にはポケットWifiがあり、ネットは出来たので
050plusを入れていたのを思い出し、かけてみます。
しかしKのiPhone5S(au)は海外利用の設定ミスで圏外でした。
フロントやな・・・フロントに聞くか。気が重いなあ。
(続く)
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