タイも開国気分がすっかり定着して参りましたが、外国人のみならずタイ人もかなり外出、往来が活発になってきたように感じます。
平日夕方の道路渋滞はもちろんでありますが、飲食店でも最近はタイ人のお客さんを多く見かけます。
これまではソーシャルディスタンスのこともあり埋まって50%程度の印象が、5月になってからは席が空いているかいつも心配する事態になっています。
それならばと昨日は早めに帰って17時台に某チェーン店(正直あまり美味しくない)に行ったのですが7割は埋まっておりました。お前ら仕事はどうした、と思ったものであります。
やはりタイ人がよく外で飯を食うようになってきたのだと思います。彼らは時には6人、10人で吉野家を襲撃したりします。
一方でどこの店も店員は増員の過渡期にあるように見受けられます。結構広めの店でもホールは2人しかいないとか、5人いるけどそのうち4人はまだ仕事が分からない様子で突っ立っていることも。
Warathaiのとこの会長も日本食店を持っているのですが、店員を募集しても集まらずとうとう毎週定休日をする事態になっておりました。今週来店したら更にマネージャーが別人に替わっていましたがそれを指摘したらえらく不機嫌になられたので引き抜かれのかもしれません。。
しかしながら上記は高いかチェーン店かに関わらずタイ人のお客さんがくるタイプの店に限るのではないかと思います。スクンビットの奥まったところにあるようなバリバリ日本人向けの居酒屋ではそこまでの混雑を感じません。
むしろお客は少ないくらいではないでしょうか?最近は業務の方が忙しく飲み会の時間が取れなくなってきているという方が増えてきているように感じます。
飲食店はもういいからカラオケ屋やお風呂屋の混雑状況をレポートせよ!という声がしている気がしてきましたが、ここ最近はWarathaiも日中はちょっとだけ真面目に仕事をしているため1次会だけでへとへとです。そういったお店の前を通ることが無くなってしまいました。。
まあ6月からはそういった店も公認で営業OKとなるので以前のようにお店の前にナオンがひしめき合っている光景が見られるのでしょう。それまでに元気を取り戻したいところであります(終)
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