1月4日より会社の方は仕事はじめとなりましたので、コタツにノートPCを乗っけてPC前で待機、であります。正直、新年早々は何もやることないだろう・・・と思っていましたが、早速年末に提出した書類に不足があったりして、事務所の子にLINEビデオ経由で机の上を捜索してもらう羽目になりました・・・。
ご承知の通り、海外から日本への帰国者へは出国地域に応じてCOVIDの症状有無を観察するための隔離待機期間が設けられております。タイからの入国については帰国時点では14日間を自宅等の場所で待機という最も軽微な処置の対象地域となっております。
確かにタイ国内のCOVID新規感染数は年末にかけ若干減少に向けて推移しておりました。しかしながら、年を越え多くの企業で仕事はじめとなった途端、急激な新規感染増加が起きています。
タイからの入国者にも陽性者が検出されたということです。1月5日分までざっと見、タイから関空への到着便ではまだの様ですが成田・羽田に比べ到着便が少ないのでしょうか。
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タイ側では新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)が7日金曜日に新たな規制等を発表しまして、承認済みThailand PassによるTest & Goでの入国は15日で終了と決定されました。Warathaiは事前の予定通りで大丈夫なのですが、一緒の日に帰国したCFO殿はしばらく期間が空いて1月末に再入国を予定しているため、サンドボックスだかの隔離期間後の入国プログラムで申請をやり直す必要がありそうです。
また、バンコクやチョンブリ等のブルーゾーンではお店でのアルコールの提供時間が再び21時までに制限されるとの発表がありました。この状況で飲み会なんて怖くてできませんが。
正直いってこれだけで済むとは思っておらず、また来週には規制の変更や追加が出るのではないかと危惧しております。引き続きニュースサイトのチェックが大事で仕事が手につきそうにありません(終)。
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