一昨日、日本より帰タイして参りましたでありますが、まだ肌寒い気候に重い風邪をひき、更に帰国前夜には慣れない浴槽に一人熱湯コマーシャルを演じて片足火傷を負い、満身創痍で二日寝たきりでありました。。
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それはともかく、ヴェトナム航空でゆく日本帰国の旅。ハノイでの乗り継ぎについてであります。
既に帰国の便で2回体験しましたので、それも踏まえて多少は心象が改善しておりますが、
(1)飛行機を降りてからのバス移動、空港内からセキュリティチェック場所までの移動が長い。
なお、2か所あるセキュリティチェックへの入口は行きも帰りも一か所しかOPENしてませんでした。
自分達の搭乗ゲート向けの方がCLOSEしてましたので最初戸惑いました。
★バス移動→着いたら案内板に従ってともかく移動→入国とTransferで別れる広場で、エスカレータで上階のセキュリティチェックへ。
であります。乗り継ぎカウンターでの処理は我々は不要でありましたが、恐らくあれは異なる航空会社の乗り継ぎ等で必要なのでしょうか?セキュリティチェック前の航空券チェックで追い返されている人もいました。
(2)セキュリティチェックが長い
せっかく2つあるセキュリティチェックが1つしか稼働していないのもありますが、セキュリティ作業の質が低いように感じました。
Warathaiは金属を何ももっていないのに誤動作し、それを確認するために全身チェックされましたが、その手際がとにかく悪くて時間がかかりました。
飛行機が着いてから搭乗口に着けるまでの時間は行きで1時間超、帰りは多少スムーズでしたがそれでも1時間弱かかっておりました。
実は当初の予定通りでは帰国時の乗り継ぎ時間が90分ほどしかありませんでしたので、30分前集合も加味するとギリギリでありました。
(3)搭乗口前エリアは合格点
セキュリティを抜けたあとのクリーンエリアは、事前の悪い評判とは違いお店はほぼ全数Openしており、トイレ、喫煙室もバッチリで快適に待つことができました。
なお、土産物の値段が分かりにくかったり、少し奥に歩くだけで缶ビールの値段が1ドル下がってぼったくられた感を感じるのは愛嬌のレベルでありましょう。
セキュリティチェックの面倒さがかなりの難でありますが、価格的に今回はソンクラーンにも関わらずかなりの安値で帰国できましたので満足であります。
なお、ハノイ→関空への機上でビールを頼んだら何故か一度に二缶もくれました。フタも開けてないのを。(持ち帰り防止に必ずフタを開けられるものだと理解しているのですが。)
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