え~とうとう訪タイ6回目にして大変痛い経験をしたWarathai。
まあ、腸炎(激しい腹痛)を帰国後に発症したのですが、本当にタイで原因があったのかは断言はできないのですが、ものは試しということで。
「海外旅行保険を使ってみる」
Warathaiは今回もお気に入りの「ロイヤルオーキッドプラス・JCB」カードで航空券等を購入していました。
カードは通常会員のものですが、ゴールドより保障金額は落ちるものの海外旅行保険がついています。
また、旅行保険の詳細説明によると
・疾病の場合
旅行期間中に発病または原因が発生し旅行期間中または旅行行程終了後72時間を経過するまでに(特定感染症の場合は30日を経過するまでに※)医師の治療を受けられたとき
は、保険が使えるようです。
関空についたのは8月16日の19時前。救急車で運ばれて大方の治療が終わったのが19日の朝7時頃。
大体60時間くらいなのでギリギリですがいけるのでしょうか??
悩むよりもまずはお電話!
「JCB 海外旅行保険 連絡先」等のキーワードで調べると連絡先が出てきましたが、ここではリンクは控えておきます。。
電話は土曜日の15時頃したのですがすぐ繋がりました。
(1)旅行中の事が原因かの立証というか経緯の説明は求められず、帰国日と治療日だけを確認されすぐ手続きの話に進みました。
(2)ロイヤルオーキッドプラスは「条件として、旅行費用に係るもので利用した実績」が求められないのか(その事について書いたものは見つけれませんでした。)、チケットをこのカードで購入したかどうかは聞かれませんでした。
(3)治療費用が10万円を超えていないので、診断書は必要ないとの事でした。
(4)各領収書には日付しかなく治療をうけた時刻の証明にはならなかったのですが、それも今回は問題にならないとの事でした。(もし治療が19日の夜遅くなら72時間を経過することになるのですが。)
・・・・・・
電話をする前は色々と保険適用に条件が厳しいのではと心配していたのですが、非常にあっさりと保険金が支払われることになりました。
数日後、郵送で保険金請求用の書類が送られてきました。
こちらも面倒な書類ではなく、あっさりと処理は完了。
治療費は全部で2万円近くかかってしまったので、大変ありがたい話です。
ただしこれも朦朧としながらも領収書をちゃんと保管して帰ってきたからこそですので、皆さんも領収書だけは死んでも掴んで帰ってきましょう!
※追記
上記書類を返信してから1週間後には、指定した口座へ保険金が振り込まれてました。特に向こうからの問い合わせの電話もなく、これにて一件落着です。
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