「タイでは必ず国歌が流れている間は立ち止まらないといけない」
なんて有名過ぎるネタで記事数を稼いだら、本腰入れてやってるタイブログサイト様達に恥ずかしくてたまらないものの、思いついたら止まらないのでちょっと調べてみました。
「『タイでは国歌が流れている間、立ち止まる』は何秒間?」
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その前に、ルールのおさらい
★タイでは、毎朝8時と夕方6時(18時)になると、駅・広場・テレビ等、様々な場所で国歌が流される。
★国歌が流れている間は、起立・脱帽・直立不動の姿勢で待機。
★違反者は不敬罪で逮捕される可能性もあるが、運転中・緊急作業中等の者はそちらを優先して良い。
Warathaiはたまたま上記の時間に駅や広場に居た事は無いんですが、大晦日にテレビから国歌が流れた時は直立不動でいたしましたね。
でも、この時はどう記憶違いを疑っても18時では無かったんですが(20時位・勿論、日本時間とは間違えていません)・・・不思議です。
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さてさて、日本で引き篭もっているWarathaiには当然実地に調べる手段は無く、Yちゃんに調査依頼をするも意味が通じていないフリをされたので、Youtubeで関連動画を見まくってみました。
結果
☆国歌の演奏時間自体は約40秒。
☆時刻を知らせる?アナウンス、ベルのあたりから起立している事が多く、事前10秒~20秒+で、50秒~1分間が多い。
☆ギリギリまで皆ねばって、国歌の間40秒間だけ静止してる動画も見受けられます。しかし、その間は交通誘導員すら脱帽して静止しているのにはちょっと感動。
どうでしょう?皆さんは40秒間、じっとしていられそうですか?
「一歩・一秒・一円!」なんて言われて常に動かされてるWarathaiの会社の社員には耐えられそうにはありません。。
それでは、最後にタイ国歌を聞きながら、またお会いしましょう~
(終わり)
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