ようやく3月も終りに近づいてきましたね。
この出だしで書いてあるブログも星の数程あるとは思いますが、本当、タイを知らなかった昔と比べて時間の経つのが遅く感じます。
なかなか頻繁には渡航出来ない身としては、いかにして次の渡航までを過ごすか?
モチベーションの維持と、心の寂しさを紛らわす事にとても難しさを感じています。
(それに対する活動の一つが、このブログですね。あんまり紛れてませんけど・・・)
日本在中でタイブログ等を執筆されている方の中には同じような思いの方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね?
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ちょっと、いつもとは違うしんみりした出だしになりました。
上記は、Yちゃんに「ブログの挿絵にしたいので適当にタイの写真を撮って送って!」と頼んで1週間後にやっと送ってきた写真。。このチョイスに深い意味はあるんでしょうか?
しんみりついでに、最近の悩みなども吐露してしまいましょう。。
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Warathaiは初めての海外がタイで、そのままいつかは永久にタイで過ごしたいと考えるほど突っ走ってしまってるのですが、色々と後から「なんでタイ?」と思う事もしばしばですよ。
Warathaiが感じているタイに住むメリットは
・東南アジア圏ではトップクラスに近代化された国。
・生活の利便性、治安もそれに比して良い。
反対に、他アジアの国に比べてのデメリットは
・生活コストが他の国より高め。車、家電を手に入れるには日本と同等以上の金銭が必要。
・現地でファミリーに溶け込んで生活するにはタイ語の習得が必要。
・就職するには英語も必要。
・暑い。
・イケメンが多くて劣等感を感じる。
・・・なんか最後のは余計なようですが、出会ったほとんどのタイの男って、皆キリっとしててまつげが長くてイケメンなので、いつも劣等感がハンパ無いです。
生まれ持った素材が良いからニューハーフへ転進するのが多いんですね!
まぁ、海外どこへ移住するにしても大変な事には変わりないんでしょうけど、甘やかして欲しいWarathaiには、他の国はどんなの?ってなるわけですよ。
心が揺らぐのが怖くて、まだほとんど調べたりしてないですけどね。
フィリピンなんかは、英語で現地の人ともコミュニケーションが結構とれそうで、物価もタイより安そう・・・
フィリピン・・・いいじゃないの!と思った矢先に会社の海外渡航が超豊富な役員さんに
「フィリピン!?あそこは金さえあればイミグレすら逆走出来る国やで!!危ないから絶対に止めとけ!」
と言われ、出鼻はくじかれました・・・。
とは言え、Warathaiのようなレベルの低い人間には、タイは高級すぎるかな~フィリピン程度がお似合いかな(フィリピンの全方位に申し訳ありません。)という思いもよぎったりするのは事実です。
いつの間にか、このブログのサブタイトルが「フィリピン人になかなかなれません・・・。」になる日が来るかもしれませんね!
(終り)
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