「タイ旅行で旅行者向け現地SIMを使う」
今は旅行やちょっとしたお出かけでも、何か調べたい事や困った事があればその場でスマートフォンで調べる、という事が多くなってきましたね。
その分、事前に調べなくなってたり・・・まあ、必要最低限の労力で行動できるようになったという意味で、良い事だと思いますね~
ましてや海外では、色々と想定外の困り事や疑問が起きがちですから、渡航先でネットワークを使用出来るようにしておくと安心感がありますね。
Warathaiはメール・LINE・SNSが1日でも途切れると心の安定が取れないので、国内でも山奥には行きたくありませんが。。
という訳で、今回はタイ旅行で旅行者が使うのに向いている現地SIMを3つ紹介したいと思います。
★スワンナプーム空港の税関を出てすぐの通路に各携帯会社のブースショップがあります。
★ご利用の際にはSIMロックを解除したスマートフォンか、Nexus5のような元々SIMロックのかかっていない機体を用意して下さい。
★スマートフォンとSIM(というか携帯会社)が、対応しているネットワーク周波数が合っている必要があります。
★紹介する3つ共、原則的にはSIMカードを入れ替えて電源を入れ直せば自動的に開通して使用出来ますが、場合によっては、APNの手動設定やデータローミングにチェックを入れる必要があります。
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DTAC
DTAC社は日本でいえばDoCoMoのような、きっちりしたサービスを提供している感じの会社です。
頭文字も同じDですしね!
こちらの「Happy Tourist SIM」は、299Bathで7日間、データ通信が使用出来ます。
(データ使用量1GBまで3G高速接続、以後は384kbpsに制限されます。)
★対応周波数は、WCDMA(2100,850MHz)、GSM(1800MHz)
★日本で購入して行くならこちらで探してみてください。
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AIS
AIS社は日本でいえばauのような、魅力的なサービスを展開しつつ安定感もある感じの会社です。
頭文字も同じAですしね!
こちらの「Traveller SIM」もDTAC社のものと同じく、299Bathで7日間、データ通信が使用出来ます。
(データ使用量1GBまで3G高速接続、以後はDTAC社より遅い64kbpsに制限されます。)
★対応周波数は、WCDMA(2100,900MHz)、GSM(1800,900MHz)
★日本で購入して行くならこちらで探してみてください。
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TrueMove
TrueMove社は日本でいえばSoftBankのような、チャレンジ精神のあるサービスを提供している会社です。
頭文字も・・・ええっと、・・・同じツルッ禿げのTですしね!
こちらの「TOURIST INTER SIM」も同じく、299Bathで7日間、データ通信が使用出来ます。
(データ使用量1GBまで3G高速接続、以後はDTAC社より遅い128kbpsに制限されます。)
★対応周波数は、WCDMA(2100,850MHz)、GSM(1800MHz)
★日本で購入して行くならこちらで探してみてください。
・・・そう、結局3社横並び、同じようなパッケージで競い合ってるわけですね!
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空港やホテルのWiFiがあるとは言っても、Warathaiはそれが何度も使い物にならない経験をしましたが、SIMを入れ替えてしまえば安心です。
是非、現地SIMで常時ネットON状態になって、KARAOKEの女の子からリアルタイムにお店に来るよう督促されるイベントを楽しみましょう
(終わり)
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