先月の今頃は勤務先のKARAOKEの客足がパッタリでピンチになったYちゃん。
おかげでWarathaiが、「今丁度、歯が取れたので医者に行って来ますわ!」と嘘をついて、外国送金しに行ったのも懐かしい思い出。。
3月21日~23日の日本の3連休は、かなり客足があったようでYちゃんもお客がついたような感じでしたが、その後それが続いてお客が沢山・・・という訳にはいかなかったようです。。
そもそも、Yちゃんは、お店年齢21歳<<<実年齢30歳(日本計算)のなのに、日本語は下手糞以下だし、性格も小悪魔というよりゴブリン??(知能的な意味で)
一方、Yちゃんの働いている某KARAOKE店は、連日新人の若い娘の入店や、過去に人気のあったベテランの復職でどんどん女の子が増えている状況。
当然、こんな状況ではYちゃんにお客がつくとは思えません・・・
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実際、お客がついていませんので、待機中に内職させられてるYちゃん
上手に出来ました☆って、悲しすぎです
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なので、そろそろYちゃんから「お金が無いの・・・」LINEが来るだろうと予想していたのですが・・・
Yちゃん「もうここでは失業状態なので、シンガポールに友達と行って同じようなお店で働くわ。」
シンガポール??急に何を斜め上の事を言ってるんですか!?このゴブリンは??
と、とりあえず冷静にその日は適当にLINEを切り上げて、さらっと調べてみますのシンガポール。
シンガポールへのタイ人女性の出稼ぎ状況
★タイの夜の街で働いている女性が、より稼げる職場を求めてシンガポールへ行くスキームが伝統的に存在している模様。
★単価が上がるのではなく、「お客が多いから」タイよりも稼げるという事らしい。
★当然、旅費や生活費、斡旋業者へのバックマージンは余分にかかってくる中で、タイより稼ぐため連日連夜・・・体を壊して元も子もなくなる嬢もいるらしい。
★酷いのになると、1日20~30人の大回転のお店に放り込まれて、3日で廃人になった子もいるとの都市伝説も。
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こ、これはアカン!!廃人フラグがビンビンじゃないですか!
(「this bar」が今の店の系列店という意味なら、そこまで無茶は無いかもしれませんが・・・。)
Warathaiは、そもそもYちゃんとは売り買いが入り口で知り合ったわけで、今のKARAOKEの仕事自体は、「うん・・・まあ、頑張れ!」というスタンスなのですが、さすがにこれは止めないといけないと思いました。
それには、彼女が金銭を必要としている事情を探らないといけません。
夜のODA活動には実弾(金銭)以外にも、情報が無いとね!!!
次回、Yちゃんの抱える事情が明らかになりましたよ~。
(続く)
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