前回の続き・・・Yちゃんがお金に困っている&気の利かないWarathaiにキレているので、降伏の使者(送金の申し入れ)を送り込みました。
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あっさり、降伏の使者を受け入れ、銀行口座の情報を教えてくれるYちゃん。
国交断絶とは何だったのか・・・。
って、通帳の写真だけかい!
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外国送金に必要な情報は、各窓口で多少変わるでしょうが全て英語表記で
- 送金先の銀行名
- 送金先の銀行の支店名
- 送金先の口座番号
- 受取人の名前
- 受取人の住所
これだけは最低必要なところ。後はSWIFTコードだとか、銀行の支店住所も書かないといけなかったりする場合もありますが、上記が分かればインターネットで調べれることが多いですね。
で、今回、支店名がタイ語で書かれているものだけなので、全然分かりません・・・。
Yちゃんに聞きますが、どうも怪しい英語表記を送ってきます。おそらく、タイ語の音読みを英語に直してる感じですかね~??
あと、この時は知る由もなかったですが、かなり似た名前の支店が3つもありましたので、Yちゃんの表記に近い支店で最初に見つけたものを書いていたら間違っていた可能性がありました。
結局、手がかりになったのは上記の通帳の写真の「A/C No.」の消していない最初の3文字「593」。
これが支店コードだと思いつき、カシコン銀行のHPを見てみると幸いにも支店コードからの検索がありましたので、特定する事が出来ました!
いや~苦労しましたが次の日、会社を1時間休んで三菱東京UFJ銀行の窓口に行き、無事送金する事ができました。
銀行のおばはん「送金目的は・・・Living expenses・・・生活費?ですか?」
銀行のおばはん「失礼ですが・・・この受取人の方とのご関係は?」
Warathai「・・・友人、ということで宜しいでしょうか?」
たかだか20,000Bの送金だったのですが、上記のような事を聞かれました。
きっとWarathaiがタイの商売女にホイホイ送金しそうな面に見えたのでしょうが、失礼極まりないです。
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結果、昼の12時前に送金手続きを終え、その翌々日にはYちゃんの銀行口座に着金しました。3日間という事ですね。
その後のYちゃんの反応については、また後日に・・・。
(終わり)
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