前回の続き・・・お客さんが全然お店に来ない為、お金が無くなったYちゃん。しかしそれを聞いても鈍いWarathaiにキレて国交断絶されます。
・・・・・・
という訳で、Yちゃんの心を取り戻すために、(金銭的な意味で)手を差し伸べるべく、Warathaiは調べます。
外国送金の方法を。
・・・とはいえ、実は仕事では外国送金は結構してるのですが・・・。
なので、今回調べるのは個人で、一番早く着金する方法はどれか?という点でありました。
<例によって比較表☆>
手法 | (1)開設 | (2)別途申込 | (3)着金まで | (4)トータル | 受取場所 |
SBIレミット | 7日 | 即時 | 即時 | 7日 | マネーグラム |
セブン銀行 | 7-14日 | (1)と同時進行 | 即時 | 7-14日 | ウエスタンユニオン |
楽天銀行 | 10日 | 2-5日 | 1-3日 | 13-18日 | 受取人銀行口座 |
銀行の窓口から | 不要 | 不要 | 2-10日 | 2-10日 | 受取人銀行口座 |
・「マネーグラム」「ウエスタンユニオン」は受取サービスの名称と思ってください。上記の看板を掲げてる銀行や、出張所等で受取可能らしいです。
・外国送金をするにあたっては、「セブン銀行」「楽天銀行」のように、本口座を持っていても更に外国送金の手続きも取らないといけないパターンも多いようです。
・手数料は、銀行窓口が4,000円するのに対して、どこのオンラインサービスも1,000円前後の模様です。
「SBIレミット」か「セブン銀行」なら、口座の開設とサービスの申込が済んでいれば、こちらがパソコンで手続きすれば、相手は現地の窓口ですぐ受け取る事が可能なようですね。
しかし、開戦前にどのサービスにも準備していなかったWarathaiには時間がかかり過ぎます・・・。
・・・結論★
色々調べたものの、結局は仕事でお馴染みの「銀行の窓口から」が一番早く送金出来そうです。
ただし、三菱東京UFJ銀行の「外国送金Webサポート」から、事前に外国送金依頼書が作成出来るので、この点だけでも助かりました。
さて、Yちゃんに降伏の申し入れをします。
Warathai「ごめん!気がつかなかっただけなんだ!」
Warathai「お金を送るので銀行口座の情報を教えて」
(続く)
コメント
コメントはありません。