あけましておめでとうございます。
今年は年末休暇が長くとれることになりましたので日本へ帰って参りましたWarathaiであります。
日本での滞在は、もういい加減いつも通りでありますので割愛であります。
今回、年末年始という時期でありながら空港では往路復路共に非常にスムーズでありましたが、その理由の1つは今回のタイトルでもあるWebチェックインのおかげでありましょう。
Webチェックインは預入荷物の無い搭乗者にとっては現地(空港)での手続きが省略できるという多大なメリットがありますが、預入荷物がある場合でもメリットがあります。
Webチェックイン者対象のカウンターが1列は設けられておりますが、未だWebチェックインをする方々の比率は低いため待ちが少なくなるという点であります。
これはいずれWebチェックインの比率が高まってくると寧ろ待ち時間が長くなる懸念もはらんでおりますが、タイ航空の例ではロイヤルシルクのカウンターが空いていればWebチェックインの列を優先して案内してくれる等ありますので、メリットは維持されるのではと期待するところであります。
斯様に利用者にとっては有難いWebチェックインでありますが、預入荷物がある場合、エアライン側にとってはどんなメリットがあるのかとふと疑問になりました。
そこでGoogle検索してみたところ、実際にチェックイン時に「Webチェックインって何が違うの?」と聞いてみた方の記事を拝見しました。
職員の方の回答は「うーん。なんなんでしょうね??」
え?エアライン側もよく分からない??
Webチェックインの意味が??
Webチェックイン時にパスポート情報を入力しているため、それらの手動入力の手間は省かれているのではと思うのですが、、、それらは大した手間ではなく、メリットと言えるほどにはなっていないのかもしれません。
Webチェックインの導入というものが大前提であり、チェックインカウンターの特設はあくまでご褒美なだけなのかもしれません。。
(Webチェックインする人たちは乗りなれた人が多いので、当番にあたった係員は楽だろうなとは思いますが。)
もしかしたら、案内列が煩雑になるだけなのでWebチェックインカウンターをやっぱり止める!なんてことに今後なるかもと思うと不安なWarathaiでありました。
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