冒頭写真はタイ人に毎日、日本食を食わせビール等も嗜ませると、ブクブク太ってやさぐれてくるという教訓一例であります。
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Warathaiは99%日本食か洋食の生活を送っております。
毎回一人あたり300Bahtは最低かかり、食欲旺盛な日などは500、600、700…となってきますし、ちょい飲みをすると1,000を超えてくるわけです(飲み会とは別の意味)。
もちろん特別高いものを頼んだり、美味くもないのに高い店に行ったりしないように日々工夫はしておりますが、家計簿の一年平均で一人一食あたり408Bahtかかっておりました。朝食やたまのタイ飯で安く済んでる時もあれば、Pちゃんがたべなかった時も÷2で計算してるので、夕食に絞れば500Bahtを超えているかもしれません。。
もちろんタイ食なら100もかからないのは周知の事実でありますが、Warathaiにタイ飯中心の生活は、はっきりいって無理であります!
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周りをみてみても…
しかしながら、会社の他の日本人をみても、5年10年といる方でも昼休みから外に日本食ランチに出かけておりますし(Warathaiは昼は食べずに寝てます)、会長にいたっては「儂は27年タイにいてタイ人そのものである。」と言いながら、日本食の店を自分で作って毎日通っている始末であります。
なお、当社の会長は本業の製造業のセンスは抜群に最悪でありますが、この日本食屋はなかなか繁盛しておりまして、ひとえに毎日通ってしっかりみているからでしょうが…会社にもそのくらい毎日来て欲しいものであります。。
長くなりましたが、日本人がタイに住むことで、食事のコストを大きく下げる「ことは可能」…ですが、ほどほどに好きなものをたべたり、また「カフェ」なんてものを嗜むならばあまり日本と変わらないというのが一般的ではないかという言い訳を声を大にして伝えたい、というのが今回の主旨であります。
とりわけ、日本に帰ると知人から食事コストの安さを代表に物価の話をふられることが多いのです。
そういった人には率先して、タイの食べ物系のお土産をまわしてます。
今のところ、「美味しかった。次も買ってきて!」というような応答を頂いたことは残念ながらありません。。
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