A-07　タイ国際航空でタイ人を日本へ招待するメモ

Ｙちゃんとの結婚を進めていくにあたり、まずはこの2014年6月中旬、日本に一度お試しで招待する事になりました。
コメント欄でもアドバイスを頂き、冷静に考えるとまずは一度日本にも来てもらって、Warathaiのファミリーとも会っておくのは常識でありましょう。

今回、Ｙちゃんを日本へ招待するにあたり色々と勉強になった事もありましたので、Warathaiと同じ境遇の犠牲者のためにちょっとメモとして残しておきたいと思います。

(1)タイ国際航空のHPで、タイ側出発のチケットを取る方法。

タイ国際航空のHPに日本からアクセスすると、出発地のリストには日本の地域しかありません。

なのでHP右上の「English」をクリックすると

HPのレイアウトが少し変わった英語版のページになります。
ここからの予約フォームでは、出発地にバンコクを選ぶ事が可能です。

ちなみにこの切り替わったHPのアドレスは「http://www.thaiair.co.jp/eng/」です。
一応、タイ航空日本支社の英語版ページという扱いなのでしょうか？

これとは別に「http://www.thaiairways.com/en/index.page」というアドレスのページは国際版のHPでしょうか？これまたレイアウトが大分違います。

同じようなページを何個も作るタイ国際航空・・・その割には知りたい事が載っていないのですが（後でも書いています）。

(2)自分とタイ人の予約を同時にする場合の注意点

実は今回、Yちゃんのわがままでタイまでお迎えにあがって翌日一緒に日本にとんぼ帰りすることになっています。

同一旅程が一部のみのチケットでありますから、別々に予約しないといけなかったのですがタイ→日本への便では席を隣同士にしたいのは当然のところ。

その為、予約フォームを２つ同時に開いて進めて席を隣で押さえ、その後もほぼ同じ進捗で進めていきました。

Yちゃん側の予約フォームが英語だったので、それの意味を確認しやすいというメリットもありましたが・・・。

最後のクレジットカードの決済で、↓↓↓こんな感じのクレジットカード会社の認証が出ますよね？

ここで、Yちゃんの側の予約をまず支払い処理したはずなのに、何故か表示されていた金額はWarathai側のものでした。この時、Warathai側の予約フォームも支払処理の直前までいっていました。

それまでの処理は独立してそれぞれちゃんといっていましたが、最後に別会社のHPへ引数を渡しているのがWarathai側の値に上書きされてしまったのかなーと。

支払いは実行してしまったのですが、Warathaiの方の予約が確定されました。Yちゃんの方の予約確定ボタンだったのに。。

結局、Yちゃんの予約を最初からやり直しました。。

(3)クレジットカードで他人のチケットを予約した場合に必要な手続きについて

タイ国際航空のHPではいたるところで注意書きがあることですが、他人のチケットを自分のクレジットカードで取った場合（つまり搭乗者名とクレジットカードの名義人名が違う）場合には、なんか面倒そうな手続きが必要とあります。