(6)-06　魔のキャセイパシフィック、機内持ち込みサイズ

マレーシア航空のMH370便が消息不明になったとのニュースがありました。
今日2014年3月9日現在では、消息が掴めていませんが、おそらく墜落・・・ということでしょう。。

昔は、海外旅行に特に興味が無く、国内でも飛行機に乗ることは滅多に無かったので、飛行機事故は自分には関係の無い話でしたが、今はそうではありません。

エアアジアのような、まさにクアラルンプール経由の便も、乗る機会があるかもしれませんし。

しかし・・・「テロの可能性も排除できない」って、これはまた飛行機乗る時の荷物・ボティチェック、厳しくなるのかな～？
そんな思いも絡めて、今日の話題

「魔のキャセイパシフィック、機内持ち込みサイズ」

2014年のGWは、いつものタイ国際航空では無く、キャセイパシフィックを使う事になりました。

しかし、調べてみるとキャセイパシフィックは、機内持ち込み出来る手荷物のサイズが特殊なんです。

＜機内持ち込み手荷物サイズの最大＞

横（というか一番長辺）の最大は同じ560mmで、奥行きが少し小さい位なのに、縦が100mmも短いのです。
一般的な、主流なサイズがどうというのは、まだまだ渡航素人のWarathaiには断言できませんが、日本で販売されているスーツケース・キャリーケースはタイ国際航空のサイズに近いものが多く、キャセイパシフィックではサイズオーバーとなってしまいます。

サイズギリギリを狙わずに、一回り小さいものを買い求めると、縦は収まりますが横も400mm台になってしまいかなり小さくなってしまいます。

キャセイパシフィックは手荷物のサイズチェックは結構厳しいとネットの口コミにありましたので、全ての辺が最大サイズ▲20～30mmとなるようなケースかカバンを求めて探します。

前回、最大サイズより一回り小さいランクのボストンバッグで、自分の荷物はほとんど無かったのですが、お土産が多く、バッグがパンパンでした。今回は更に増える予定です。

また、今回は初日のスケジュールが押しているので、出来るだけ手荷物のみにして少しでも時間を稼ぎたいので、このミッションは達成しなければなりません・・・。
（続く）