先日のジャパンエキスポに味を占めたので、催し物を調べて足を運ぶのが趣味になりつつあります。
2017/2/15〜19までMRTクイーンシリキット駅側のナショナルコンベンションセンターに「Thai International Travel Fair 2017」というそれこそジャパンエキスポと早速モロ被りのイベントに行って参りました。
外から見ると市民ホール的な質素な建物で大きさもよくわかりませんでしたが・・・
中に入ってみると、人多い、ブース多い、当たり前でありますが日本だけじゃないですし。ジャパンエキスポの時より規模がかなり大きいです。
我が日本勢もかなり大きい一区画を使用して色々なブースがございましたが、HISとJTBにはほんとう大量のタイ人の方々が特別企画のパッケージツアをゲットしようと大挙しておりました。
Warathaiの故郷、姫路市のブースもありました!
さすが我が故郷であります。県庁所在地でも無いのにブースがあるなんて。
しかし販売物は特になく、クリアホルダ等をタダ貰いしたくらいであります。
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この催しの主旨はタイ国民に様々な国・観光地がアピールをするものであるようですので、日本だけではなくそれぞれの国向けにエリアがある程度別れて紹介されておりました。しかしながら、日本のブースの集客度がひいき目に見なくても一番高かったように見え、まだまだ訪日タイ人数はこれからも衰えることは無いものかと存じ上げます。
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しかしながら、これはタイの旅行会社のパンフレットでありますが・・。
日本だけホテルの紹介が全部アレであります。木賃宿?
日本の宿泊施設が1人当たり料金が通例であり、他国では1室当たりがメジャー。日本が代わりに単価当たり割安水準でもありませんので同じような価格帯で並べるにはこうなってしまうのでしょうが、かなり恥ずかしいであります。
Warathai含め、知人方も日本帰省の折に同行者のホテル代には苦労しておりますが、近年は宿泊代は下がるどころか上昇傾向にあるとか。やはり実家利用が最強ということでありましょうか。
以上
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