14-(42)　カンチャナブリと旧日本軍

12月の頭の三連休にカンチャナブリにいってきました。

事前に計画していたわけではなく、仕事が特に忙しくはならずに三連休まるまる空いたので前夜にAgodaでホテルをとりました。

ぶらっと思いつきでいけるのがカンチャナブリのいいところの一つと思いますね。

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でありますので、知らなかったのですが、たまたまこの時期は特別に「戦場にかける橋」のところで、夜間ショーステージみたいなのをやってました。

なんか、第二次世界大戦中の物語をやるそうで、日本のこともでてくるみたいです。

日本人っぽい観光客はまったくというほどみかけませんが、多分「日本のおかげであのときは〜〜感謝！」みたいな物語でしょう！

役者と休憩時間に触れ合えるようですし、後で記念撮影のひとつにも出向くべきでしょう。

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ほぼ劇中はタイ語でしたが、一目瞭然、「日本のおかげであのときはエラい目に合いました。」物語。

Warathai、退場時はまさに敗戦帰国さながらの足取りで、ソンテウに乗り込みましたですよ。。

JEATH戦争博物館

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まぁしかし、歴史を省みることも大切ですね！次の日はJEATH戦争博物館にもいってきました。

なんか日の丸のかかっている位置がアレな感じですが…

やはり日本（軍）の残していったものが圧倒多数に展示されていますね。

鎮痛な面持ちで見学しているファラン客が中心で、日本人で気まずさを感じる人もおられるかとは思いますが、Warathaiはもっと日本人観光客率高めになって欲しいですね、カンチャナブリ。

こんなんなのだからでしょうか現状、日本食がほとんどまったく有りませんので。