皆様、お久しぶりでございますのWarathaiです。
お盆たっぷり丸々とタイへ行かせて頂き、無事帰国しましたのでまた訪問記をUPさせて頂きます。
＜2014/08/10（日）＞
出発日当日の朝、お盆たっぷり丸々とタイへ行かせてなるものか！と台風１１号殿が関西を直撃であります。
実はこの１週間前位から仕事が大変忙しくなっており、そちらでもお盆たっぷり（略）という状況。
どうしても即出さないといけない資料があったので、前日からこの日曜朝６時まで粘ってそのまま出発というスケジュール。
家に戻るともう沿線の電車は止まっていたので、新幹線の駅までは家族に送ってもらいました。
こんな状況なので本当はフライトを一旦キャンセルして少し日程をズラしたかったのですが、１０日土曜日の晩の時点では最早タイ国際航空の日本コールセンターは繋がらず。
色々とネットを見てみるも、基本的にはフライト直前の営業日までがキャンセルのリミットと思ったほうが良いみたいに書いてありましたので強行軍ということになりました。
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既に色んな電車が運行を見合わせている中、幸い新幹線は動いていました。
車内の電光掲示板にも運行休止の知らせが流れます。
Warathaiは、地元→（新幹線）→新大阪→（はるか）→関空の切符を今回予約していたので、新幹線に乗った今となっては「はるか」の運休が流れなければOKです。
流れてくる文字の右端に「は」の字が出る度にビクビクしていました。。
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そして新大阪。
数々の在来線、特急が運休する中、まるで国策かのように「はるか」だけは動いていました！
正直ホームから見える雨足や風はまだそんなに酷くは無かったです。
しかし、色々な人にも言われたのは関空手前の橋が弱点で、そこが閉鎖されて通れないかもしれないとのことでした。
まだまだ不安ながら「はるか」に乗るも、徹夜のせいで即寝落ち。。
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気づいたら無事、関西空港に到着していました！
空港にさえ着いてしまえばもう安心です。
とにかく避けたかったのは、飛行機も同時に遅延するとはいえ空港に辿り着けず、開通再開後バタバタと手続きをしないといけないハメになる事でした。
カメラに雨がちゃんと写るくらいには激しくなってきております。
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国際線のチェックインカウンターに上がってビックリ！
当然人は多いのですが、その中でも我がタイ国際航空は更に長蛇の列。
写真は後で撮ったもので少なくなっていますが、チェックインカウンター外周を更に折り返しては折り返す位の人が並んで、歩みは５分で１組といったところ。
途中で説明に回っていた職員さんによると、飛行機の遅延→これはもう既に確定。
問題はタイから更に乗り継ぎする人達。
この人達が乗り継ぎ便の変更を相談しながらしないといけないので非常に時間がかかるとの事でした。
チケットカウンターに辿りつくまでに結局２時間かかりました。。
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元々、11:45に出発の便が16:10へ変更されました。
他社の便も当然軒並み変更されていますね。
４時間の遅れ・・・バンコクに着いてイミグレ通過するのは時差のおかげでまだ２０時前後。
大丈夫、大丈夫と思うWarathai。しかし・・・
（続く）
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