<2014/06/12(木)>
今回はGWの時とは違い、お気に入りのタイ国際航空。
関空→関空まで直行便、約5時間です。
お値段は、TGスーパーディール・約6万円ナリ。
ただし一週間前までに買わないといけません。
(これを知らなくて実は最初決めていた出発日から変更しました。)
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例によって少し早く04:30にはスワンナプーム空港に到着。
毎回、到着早々のタバコタイムで日本人の群れからはぐれるのですが、このテンプレは崩すわけにはいきません。
喫煙室には出会い有り・・・しかし、今回はそもそも人が居ませんでした。
自分の乗って来た日本からの便が人少なくても、大体イミグレーションでいつも毛唐共に揉まれるパターンでしたが、今回は・・・。
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なんとイミグレーションにも行列がありませんでした。
(2/14(金)の同じ早朝の時には1時間待って、待ち合わせの時間までギリギリになったというのに。)
やはり、クーデター&戒厳令というインパクトで旅行者が減ってしまっているのでしょうかね??
イミグレーションを抜けたところの、預け荷物受取用のターンテーブルの写真を撮ったりします。
Yちゃんは帰国時に荷物を受け取る必要があるので、説明してあげないといけませんからね。
前回はこのエリアにTMBのATMがあってそこでタイバーツを調達したのですが、今回見当たりません。
代わりに(?)SCBのATMに置き換わっているような感じですが、このATMで操作をしても「今の時間は無理だよ~」的なメッセージでダメでした。
外に出てから見つけたTMBのATMでは、ちゃんとできました(時間は5時過ぎ頃)。
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空港からバンコク市街地までの電車(ARL)は6時からなのですが、入り口はロープで閉められてみんな待ってる状況です。
待っている人数から言っても人少ないです。
Yちゃんに「早めに着きそう」とLINEするも、応答がありません・・・嫌な予感がします。
ARLの入り口前のロープは始発6時の10分程前に解かれました。
それから切符を買う為に行列・・・これ、もっと人が多い時なら乗り遅れるやん。と思いました。
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ARLの終点パヤタイに着いてから、下に降りた踊り場に自販機が追加されていました。
しかし全部売り切れのランプが点灯しているような。
まだYちゃんからの応答がありませんが、BTSに乗ってモーチット駅(北側の終点)まで移動します。
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モーチットに着いてからやっとLINEに返事がありました。
Yちゃん「今、起きた」
Warathaiが早く移動してきてるとはいえ、もうモーチット駅に迎えにきてくれている時間だったのですが・・・。
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さてさて、偉そうなタイトルをつけましたが、ぶっちゃけ電車でしかバンコク内を見てません(汗)。
が、戒厳令下だからといって特に何か変わったところ、ピリピリした感じというのは全く無かったです。
それよりも、朝の7時のモーチット駅、始発駅のためすごい出勤の人の数です。
構内の隅っこでボーッと座りこんでいるWarathaiが真面目に会社へ向かう方達からチラ見されまくりの図。
Yちゃんが迎えにきてくれるまで、ここから30分以上かかるとは思ってもいませんでした。
(続く)
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