(5)-11　はじめての、タイ式？マッサージと落ち着いた時間

お義姉様のお店のあるバザールまで戻ってきました。
マッサージの順番が空くまで、買い物等してみます。

やっと灰皿を買えました・・・たかだか灰皿を見つけるのに、こんなに苦労するなんて。
旅中、店に寄るたびに「ティーキアブリー・・・（灰皿）」と言っていた気がします。。

本当は、D-TACの「Happy Smartphone SIM」が欲しかったのですが、「Happy Calling to All-Networks SIM」とかいうヤツしか売ってませんでした。しかし、出し入れにひっかかりを感じる今のSIMが心配だったので買い替えました。（取り出しピンだけ欲しくて変換アダプタも買いました）

★Smartphone SIM・・・NanoタイプとMicro/Normalサイズの2種類。インターネットが150MB/月ついてきたり、トップアップで50MB増加されたりする模様。
★Calling to All-Networks SIM・・・通話料が↑より安い。Nromalサイズしかないのでカットしてもらいました。

まあ、どっちにしても、「*104*29*9#」で使える1日49Bインターネット使い放題しか使わない訳ですが（・・・と思っていたら後に・・・）

・・・
お義姉様のお店の隣でマッサージを受けます。こんなところに外国人が来るとは思えないのですが、マッサージのビッグマザー達は英語が喋れます。まるで、日本人に久しぶりにあったが如く会話が弾む不思議。

マッサージが終わるともう夜の１９時。Yちゃんのモータサイを置いてある方のお義姉様の家に戻ります。

え～、結局、お義姉様の家で写真を撮る度胸は無かったので、写真はありませんね。
次回は「１週間は」来るようお義母様より申し付かりまして、ファミリーに別れを告げ我が家へ帰宅します。

やっと、ここからYちゃんと二人きりのゆっくりした時間が流れます。

また、夕食は家の前のラーメン屋（二人で１００B未満）。

元セブンイレブンだったという商店？に行きますが、店主が寝ていて買い物できませんでした・・・治安がいいのか？？

なんか、端末が道路際にポツンと置いてあります。Yちゃんに「これは何？」と聞くと100B挿入するよう言われます。Yちゃん、端末をペコペコ操作して「これでYちゃんのAISに100Bチャージされたネ！」とニッコリ。こちらは苦笑いです・・・。

家に戻ってゆっくり・・・やっとゆっくりします。
あまり、このブログではYちゃんはどこに居るのか良く分からない描写になっていたり、特にWarathaiの恋愛感情も書いていなかったのですが、もうYちゃんはグラディウスのビッドのごとくWarathaiと一心同体の存在になっていました。

GWにはパタヤに行こうね～とか、1年後には結婚しよう、とかドンドン口約束を重ねるWarathai

おまけに、タイ製コンドームが破れて、既成事実を上乗せします・・・

・・・この晩はやっとベッドで眠れました。
（続く）